総合的に考えて「買った方がお得」なのは分かってるんですけど

「買うのが1番安上がり」というタイトルについて

 

まず「買う」というのは

既製品を買う事です

 

布で遊んでいる、のに

既製品を買うのが安上がりでいい、なんて

まったく反対の言葉なんですが

 

布で遊ぶようになって

本当につくづく実感している言葉でもあります

 

 

わたしはお裁縫関連の学校やお教室へ行った事もなければ

お裁縫の基礎もまったく知らない

お裁縫ド素人です

それなのに布で遊んでいるのは

下手の横好き以外のなにものでもなく

 

 

「ただの中途半端なサイズの布」を

どこにしまっておくのよ?ってなくらいの量買い込んでいます

 

 

実際これをビジネスに結びつけて

出来上がったモノを売る、のなら

少ない投資額で始めれる副業になるのでしょうが

 

基礎を知らない上に

雑・テキトーという性格はお裁縫の上でも変わりませんし

 

次から次へと目移りしてしまうので

作り始めたハナから

もう次のモノが作りたくなる

 「早く完成させたい」病を抱えています

 

 

ですので出来上がるモノは

じぶんや主人、娘の段階までは配れますが

 

1親等は,自分の1つ上の世代=父母と,自分の1つ下の世代=子ということになります。

自分の配偶者には親等はありません。いってみれば,0親等というようなものになります。

 

http://yuigonsouzoku.jp/kihonyougo/shintou.html

 

 

それ以上先へは無理・・・

ましてや・・・販売なんて、クレーム処理の方に追われそうな気がします・笑

 

 

 

 

ですので

この「遊び」は「無駄遣い」そのものになりつつあります

 

 

 

解決方法の選択を誤ってる??

 

 

前職がアパレルだった事もあり

布製品の代表でもある

服やバッグには変なこだわりがあります

 

 

なんでもう少し胸元の開いたTシャツはないのかなぁ

なんでこの色とこの色の合わせはないのかなぁ

 

 

 

 

そういう一般受けしない1消費者のニーズは

じぶんで解決しなければいけません

 

 

 

・妥協するか

・作るか

 

 

 

そこでわたしは「作る」という選択をしてるわけですが

まぁこれで服を作っていたら

少しはこの無駄遣いも救われるのでしょうが

 

 

技術的な問題もあり

ポーチやバッグまでしか作れません

 

 

 

 

 

服ならば、服を買う機会も減るので

この無駄遣いレベルを越えそうな布への出費は

服を買わなくなった分と相殺できそうですが

 

 

 

ポーチやバッグが増えていっても・・・

 

バッグ イン バッグとして

バッグの中身が細かく分類されるだけです

 

 

基本的には

布代の方が高くついてしまいます・・・

 

 

 

今はかわいいポーチも100均で手に入る時代

 

もちろん、バッグはそうはいきませんが

わたしが作るレベルのモノは100均や300均でも簡単に見つけれる

 

 

 


 

 

じぶんで作る時のコスト

 

じぶんで作る時は

・布を買いに行く交通費

(ネットで注文の場合は送料)

・布代

・糸代

・ミシンやアイロンの電気代

が掛かり

 

細かい事を言えば

作業の時は

ふだんよりも明るい方の電気をつけたり・・・

 

 

基本の道具として最低限揃えるモノ

 

布切りハサミ/糸切りハサミ/糸/チャコ/定規などなど

(便利さを追求したらキリがない)

 

 

 

 

 

1mが800円の布でワンピースが縫えちゃった!!!ならまだしも

(1mではワンピは無理ですが)

 

1m900円の布でポーチを作っても

自己満足にしかなりません

 

そう

今の100均がレベル高過ぎなんだっ!!!

 

 

 

だから

「買った方」が断然安上がりなのです

 

 

街で4,900円で売っているトートバッグも

布代だけならその金額以下で買えそうですが

その他諸々の諸費用や労力を考えたら・・・

 


 

 

ゼッタイ4,900円の既製品を買った方が

お得だし

縫い目もキレイだし

長持ちしそうです・笑

 

 

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